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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-03-10 第28回国会 参議院 決算委員会 第10号

中央農水産に対する五千万円の融資ということが、これはできたばかりの会社に直ぐ五千万、第一次第一銀行に三千万円、第二次に第一信託を通じて二千万、そういう金が出ましたのですが、その金が出ましたことについて、これはあとから調査したのでありまするが、結局これは湯河理事長以下農林中金理事者共同謀議してこういう計画を立てまして、五千万の金を出すとき計画を立てて、そうしてそれを直接できたばかりの会社へ貸すことができない

高橋武美

1958-03-10 第28回国会 参議院 決算委員会 第10号

しかし、先ほど高橋証人が仰せになりました湯河理事長以下共同謀議をもってこのことをしたんだということは、これは私自身が不明を申し述べております通りでございまして、私はそのことは事後において知りました。決して共同謀議などをやった覚えはございません。  それからもう一つ高橋さん権利書とおっしゃいますが、私よくわかりません。

湯河元威

1956-03-23 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

芳賀委員 参考人に申し上げますが、実は昨日の当委員会としては、中金湯河理事長と全中の荷見会長をおいで願う——決して皆様方が来られたから不足だということじゃないのです。しかしやはり団体の最高責任者の人が直接御出席になって所見を述べてもらう方が一番適当であるという判断のもとにそうしたのですが、そろいもそろって二人とも見えないのですが、今日は何か特別の理由でもあったのですか。

芳賀貢

1953-07-30 第16回国会 参議院 農林委員会 第26号

これを二銭七厘、一割とか、一割五分とかにすることは、先ほど来の湯河理事長農林金融政策についての思想と少し私は違うと思うので、十分御検討を願つて、私は具体的に即答を求めたわけではございませんが、併しさらばと言つて今日明日中に具体的な回答を得たいと思います。他の委員のかたも御質問が非常に多いようでございますから私はこの辺で終ります。

河野謙三

1953-07-30 第16回国会 参議院 農林委員会 第26号

私は冗談でなく、米価審議会等でもしばしば湯河理事長とは同席しておりますし、その言動についても詳細承知しております。この人格湯河さんが抱く農村に対する考え方、一々私は共鳴しております。併し如何に共鳴しておりましても、組織が大きいせいか、中金運営湯河さんの人格湯河さんの識見、湯河さんの思想そのものでないということを私は非常に遺憾に思います。

河野謙三

1953-07-18 第16回国会 衆議院 農林委員会水産委員会連合審査会 第1号

たとえて言いますと、漁業権証券を交付した際に、私は水産委員会中金湯河理事長を呼んで、この漁業権証券借金の返済のために渡したのではないのだ、漁業制度改革をして、漁業生産の向上をはかつて、漁民の福祉をはかるということが目的で証券を渡すのであるから、借金をとつてはならぬのだと言つた。とりませんとはつきり言つておることが速記にはつきり残つております。  

川村善八郎

1952-03-05 第13回国会 衆議院 水産委員会 第17号

湯河理事長答弁を伺いますと、きわめて真撃な態度であつて、これに対してわれわれは、熱意を持つておらないどころか、大いに持つておるのだという態度をうかがい知ることができて、非常に欣快に思つておるのでありまするが、先ほどざつぱに数字を伺いましたところ、ただいまのところでは余裕がありそうである。そこで当然出すべきものは出してやつたらどうだ。

小高熹郎

1952-03-05 第13回国会 衆議院 水産委員会 第17号

○林(好)委員 中金湯河理事長にお伺いいたしたいと思います。この特融貸付保証考え方、これは大体において協同組合あるいはまた信連保証によつて貸付をするという方針だと私は考えておるわけでありますが、なおそのほかに保証がなければ貸付ができないというような考え方をお持ちになつておるかどうかということをまずお伺いいたします。

林好次

1952-03-03 第13回国会 衆議院 水産委員会 第16号

單協の育成強化のために使う方法を講じろということをはつきり指示しておりまた湯河理事長借金はとらないと言明しておる。にもかかわらず全部の借金を払えと言う。またそれが自主的に払うものであつたならばこれは決して悪いことではないと考えておるが、その裏面に向つては、高利貸しよりももつともつとひどい条件をつけ、そうした審査によつてつておる。

松田鐵藏

1952-02-09 第13回国会 衆議院 水産委員会 第8号

私が就任早々湯河理事長と会いまして、ただいま小高委員の御発言のようなことを要望したのであります。ところが中金は、御承知通り各地の末端まで、支所あるいは支店がないので、そういう事務の進捗に非常に降路になつておるというお言葉でありまして、できるだけ善処するという言質をとつて参つたのであります。委員長におきましても、今後小高委員の御発言通り十分連絡をとりまして処置することにいたします。  

川村善八郎

1951-08-11 第10回国会 衆議院 農林委員会 第52号

原田委員 私ども農林委員会湯河理事長がおいでになつたのは、おそらく初めてではないかと思います。この機会にいろいろお尋ねしたいと思いますが、大臣に対する質問が残されておりますから、要点だけをつまんで、一、二お尋ねをしてみたいと思います。  第一、私どもは去月四国、九州の各県を農林委員として実は国政調査参つたのであります。

原田雪松

1951-06-05 第10回国会 衆議院 水産委員会 第40号

それから利息等至つても、大蔵省がわれわれの方に安く貸出しができるような措置を講じてくれれば、われわれもでき得るだけ他の資金よりも安く、しかも漁業制度改革にのつとつて期間等につきましてもそれぞれ考えて行こうという湯河理事長の腹ははつきりしたのでありますが、大蔵省当局河野銀行局長は、利息の問題で何かお考えになつておるかどうか。

川村善八郎

1951-06-05 第10回国会 衆議院 水産委員会 第40号

さらにもう一つは、先ほどほかの銀行に旧債をとるなという命令をすることはできないと言われたことですが、私は、命令ではなくて、何らかの措置を講じられないかというのであつて、とるなという命令は、もちろん債権者が債務をとるのはあたりまえのことでありますので、中金湯河理事長ははつきりとりませんと言明いたしましたから安心しておりますけれども、ほかの銀行もできるだけ、漁業改革の促進をするためにこうした資金を出すのであるから

川村善八郎

1951-06-05 第10回国会 衆議院 水産委員会 第40号

大蔵省河野銀行局長にしましても、農林中金湯河理事長にいたしましても、さらに農林大臣官房長塩見さんにいたしましても、いずれもこの衝に当られるところの重要な役割を持つておる方々であります。私は先日来重要な会議であるから、ぜひとも水産庁長官出席するよう委員長に申入れをして、委員長はその手続をとつたはずであります。しかるに今日の委員会藤田水産庁長官出席をしておらない。

川村善八郎

1951-06-02 第10回国会 衆議院 水産委員会 第39号

鈴木(善)委員 委員長の御注意もありましたから、きわめて簡明にお尋ねいたします、まず湯河理事長にお伺いしたいのでありますが、理事長のただいままでの御答弁によりまして、制度改革に対して、中金当局としては非常な御理解と御熱意をもつて、できるだけの協力をしようという理事長の御意思ははつきりいたしました。

鈴木善幸

1951-06-02 第10回国会 衆議院 水産委員会 第39号

石原(圓)委員 湯河理事長よりるる御意見を承つたのであります。私どもは、古い前から水産金融の独立ということを心掛けて、努力して参つたのでありまするが、今回の漁業権補償金を基礎として水産銀行をつくるという農林大臣方針には、満腔の賛意を表して、それが実現を強く希望し、協力を辞さない態度をとつたのであります。

石原圓吉

1951-06-02 第10回国会 衆議院 水産委員会 第39号

小高委員 ただいま石原委員より、本問題について農林中金湯河理事長に対する希望意見があつたのでございまして、その点私も同感でございますが、この漁業改革に要する画期的な百七十何億、これが現金化されないということは、現在のわが日本において、政治も、政治家もないのか、こう言われても一言もないのであります。

小高熹郎

1951-03-30 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第46号

小山委員 湯河理事長の話を聞いておると、非常にうまく行きそうなのでありますが、問題は、私どもがこれを提案し、かつこれを審議しようとするときに、法律上何も書いてないのに、ただいまのような慣行が行われるかどうか。また行われないとすると、やはり農林中金というものの使命は、時の政府がいろいろ協力してもらわなければならない農林金融の唯一の機関であるのに、非常な支障が起つて来はしないだろうか。

小山長規

1951-03-30 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第46号

そこでもう一ぺん農林省塩見長官に最後に伺つておきますが、私が先ほど来心配しておる二点については、十分御承知でありましようから、これは繰返しませんが、それを湯河理事長は、この法律案通つたあかつきにおいては、その心配がないように政府とも連絡がとれ、あるいは日本銀行とも連絡がとれるような人が選挙されるように、制度なりあるいは定款なり、選挙規程なりで持つて行く。

小山長規

1951-03-30 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第46号

小山委員 この問題につきましては、私も今までの大蔵省銀行局長及び農林省官房長湯河理事長の答えられましたところを速記録で見まして、よく検討した上で自分の考えをきめたいと思います。  もう一つついでに伺つておきたいことは、私は農林中金定款を知りませんが、非常勤理事というものは一体何人くらいなことに定款上なつておりますか。

小山長規

1950-09-15 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

つきましてはただいま農林中央金庫湯河理事長から中央金庫の各般の情勢につきまして、あるいはまた運営方針などにつきまして、詳細承つたのでありますが、今度の近畿を襲いました台風に関する農村、漁村に対するところの緊急的な金融面につきましては、ほとんど触れておられなかつたように思いまして、まことに遺憾に存ずる一人であります。

淺香忠雄

1950-07-28 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

宮腰委員 主計局長に一点お伺いしたい点があるのでありますが、昨日大蔵委員長と私と二人で、全国農業協同組合あるいは水産協同組合全国中小工業金融の問題について、農林中金湯河理事長並びに銀行局長、それから主計局事務官の方、それから特殊金融課長方が集まりまして、いろいろ全国金融問願を相談し合つたのです。ところが金はある程度にありますけれども受入れ態勢が非常に悪いから金は出さぬのだ。

宮腰喜助

1950-07-01 第7回国会 衆議院 水産委員会 第44号

私はこのまま水産長官あたりが頼む、拜むということで出たら、今の湯河理事長も法皇と呼ばれる時期が来るのじやないか。そういう心構えではいけない。当然融資すべき部門の一部であるから、理論的にそれをやつてもらうべきだと思うのであります。私はそういう考えを持つておりますので、この際御参考に申し上げておきます。

石原圓吉

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